北の恵みを堪能!山梨県北部エリアのおすすめ「道の駅」

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旅行に来て、お土産を買う場所としておすすめなのが、「道の駅」!

その地域の名産がたくさん販売されていて、軽食やレストランも楽しめるのが特徴です。

今回は、そんな山梨県の北部エリアの道の駅について紹介致します! 

北部エリアは、山梨県の県庁所在地が位置する「甲府市」、そして、「北杜市」・「甲斐市」・「韮崎市」・「南アルプス市」 ・「中央市」・「昭和町」です。

さっそく、北部エリアの道の駅を見ていきましょう!

Contents

北杜市

道の駅 こぶちさわ

山梨県北杜市にある「道の駅こぶちさわ」は、南アルプスや八ヶ岳の絶景に囲まれた自然豊かな道の駅。周辺には、日本百名山にも選ばれている雨乞岳がそびえ、登山やハイキング客にも人気のスポットです。

施設内には、地元で愛されるオーガニックベーカリー「山のパン屋 桑の実」があり、特に「塩だけ食パン」は売り切れ必至の人気商品。
素材本来の旨味を引き出した、素朴で味わい深い逸品です。

さらに、東京・新宿方面からのアクセスも便利!

「バスタ新宿」発の高速バス(八ヶ岳・清里⇔新宿線)が運行しており、1日1往復のダイヤでスパティオ小淵沢(道の駅こぶちさわ)まで直行可能。

日帰りでも約6時間の滞在が可能なので、気軽に八ヶ岳の自然を満喫できます。

【道の駅 こぶちさわ】

アクセス電車:JR「小淵沢駅」からタクシーで約5分
車:中央自動車道「小淵沢IC」から約3分
住所〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町2968-1 
電話番号0551-36-3280
営業時間9:00~19:00(5月~9月)
9:00~18:00(10月~4月)
定休日
HPhttps://mkobuchisawa.jp

道の駅 南きよさと

山梨県北杜市にある「道の駅 南きよさと」は、季節限定のイベントやご当地グルメ、自然の絶景が楽しめる人気の観光スポットです。

毎年4月初旬〜ゴールデンウィーク期間には、約500匹の鯉のぼりが空を泳ぎ、迫力ある光景が広がります。春の訪れを感じられる名物イベントとして、家族連れにも大人気です。

注目グルメは、ここ「道の駅南きよさと」が発祥ともいわれる「信玄ソフト」

香ばしいきな粉と濃厚な黒蜜がたっぷりかかった桔梗信玄ソフトに、なんと本物の桔梗信玄餅がトッピングされた贅沢な一品。山梨ならではの味を楽しめます。

さらに、ペット連れにも嬉しいドッグラン完備。広々としたエリアでワンちゃんも思いきり遊べます。

道の駅からすぐ近くの「南八ヶ岳 花の森公園」にある展望台からは、南アルプスや八ヶ岳の壮大なパノラマビューが楽しめ、自然散策にも最適。

観光の合間にふらっと立ち寄れる、癒しと楽しさが詰まった道の駅です。

【道の駅 南きよさと】

アクセス電車:JR小海線「清里」駅よりタクシーで約20分
車:中央自動車道「須玉IC」または「長坂IC」から約15分
住所〒408-0001 山梨県北杜市高根町長澤760
電話番号0551-20-7224
営業時間農産物/林産物直売所:8:30~17:00
レストラン:9:30~16:00
定休日
HPhttps://www.alps-hs.co.jp/news/2020/273/

道の駅 はくしゅう

山梨県北杜市白州町に位置する「道の駅 はくしゅう」は、名水の里として知られる白州エリアの魅力がぎゅっと詰まった人気の立ち寄りスポット。

目の前には、日本百名山のひとつ「甲斐駒ヶ岳」がそびえ、その登山口へと続く絶景のロケーションにあります。

最大の魅力は、なんといっても天然水の水汲み場!名水百選にも選ばれる白州の清らかな湧水を、マイボトルを持参すれば無料で持ち帰ることが可能です。多くの観光客がこの水を求めて訪れています。

館内では、白州産の野菜や果物、地元ならではの特産品が豊富に揃い、季節の味覚を楽しめる直売コーナーも充実。お土産探しにもぴったりです。

さらに、併設の「かもしか食堂」では、地元の新鮮な野菜をふんだんに使った定食や郷土料理を提供。名水で育った食材を、絶景とともに味わえる贅沢なひとときを過ごせます。

【道の駅 はくしゅう】

アクセス電車:JR「韮崎駅」より「下教来石下」行きバス約30分、
   「道の駅はくしゅう」下車後すぐ
車:中央自動車道「須玉IC」または「長坂IC」から約20分
住所〒408-0315 山梨県北杜市白州町白須1308 
電話番号0551-20-4711
営業時間ファーマーズマーケット:9:00~18:00
かもしか食堂:平日 11:00~15:00    
       土日祝 11:00~18:00(ラストオーダー17:00)
カフェコーナー:10:00~16:00
定休日水曜日(3~11月は無休)、年末年始
HPhttps://michinoeki-hakushu.com

韮崎市

道の駅 にらさき

山梨県の北西部、自然豊かな韮崎市にある「道の駅 にらさき」は、八ヶ岳や南アルプスの絶景を望む、観光やドライブの休憩にぴったりな道の駅です。

アクセスも良好で、バス停「ゆーぷるにらさき前」から徒歩すぐ。公共交通機関でも訪れやすいのが魅力です。

注目のご当地グルメは、老舗の井筒屋醤油株式会社の醤油を使用した名物「しょうゆソフトクリーム」!
ほんのり甘じょっぱい味わいがクセになる、ここでしか食べられないスイーツです。

さらに、道の駅のすぐ向かいには、日帰り温泉施設の「ゆ〜ぷるにらさき」があり、
温泉ジャグジーやプールも完備。観光やドライブの疲れを癒すのに最適です。

名水と自然に恵まれた韮崎で、地元グルメと癒しの時間を満喫してみませんか?

【道の駅 にらさき】

アクセス電車:JR「韮崎駅」より「増富温泉郷行き」行きバス約15分、「ゆーぷる韮崎」下車後約2分
車:中央自動車道「韮崎IC」から約8分
住所〒407-0262 山梨県韮崎市中田町中条1795
電話番号0551-25-5021
営業時間9:00~17:30
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
HPhttps://x.gd/zo83f

南アルプス市

道の駅 しらね

山梨県南アルプス市にある「道の駅 しらね」は、フルーツ王国・山梨の魅力をたっぷり味わえるスポットとして、観光客に人気の立ち寄り場所です。

特におすすめは、地元で収穫された大粒のサクランボや旬の果物を、驚きの価格で購入できる直売所。新鮮さとコスパの良さで、リピーターも多数!

また、フルーツをたっぷり使ったフルーツサンドの販売もあり、ちょっとした休憩や軽食にぴったりです。

さらに、2024年7月には「桃の食べ放題イベント」も開催され、大盛況!今後も、フルーツの産地ならではの季節限定イベントが開催される可能性があるので、訪れる前に最新情報をチェックするのがおすすめです。

【道の駅 しらね】

アクセス電車:JR「竜王駅」から、タクシーで約20分
車:中央自動車道「白根IC」から約5分
住所〒400-0221 山梨県南アルプス在家塚587-1
電話番号055-280-2100
営業時間9:00〜17:00
定休日年末年始
HPhttps://x.gd/7sMQP

中央市

道の駅 とよとみ

引用:https://www.facebook.com/michinoekitoyotomi/

山梨県中央市に位置する「道の駅 とよとみ」は、緑に囲まれたのどかなロケーションにある、地域の魅力が詰まった道の駅です。
県内でもアクセスしやすく、観光の途中に立ち寄るにはぴったりの場所!

最大の名物は、地元の特産品である「とよとみスイートコーン」。糖度が高く、生でも食べられるほどの甘さが特徴で、毎年多くの人が買い求めに訪れます。

施設内では、スイートコーンを使った様々な商品も販売されており、スイーツや加工食品など、コーンの新たな魅力を発見できます。

さらに、季節ごとのイベントも充実しており、ファミリーや観光客でにぎわう活気あるスポットです。地元農産物の直売やフードイベントなど、訪れるたびに新しい発見があります。

【道の駅 とよとみ】

アクセス電車:JR「小井川駅」より「シルクふれんどりぃ」行きバス約15分、
   「道の駅とよとみ」下車後すぐ
車:中央自動車道「甲府南IC」から約10分
住所〒400-1514 山梨県中央市浅利1010-1
電話番号055-269-3424
営業時間3月~5月 9:00~18:00
6月~8月 8:00~18:00
9月~11月  9:00~18:00
12月~2月  9:00~17:00
定休日3月~10月 無休
2024年 11月11日(月)/12月9日(月)/12月31日(火)
2025年 1月1日(水)/1月2日(木)/1月3日(金)/2月17日(日)
HPhttps://michinoeki-toyotomi.com

甲斐市・甲府市・昭和町

情報なし

まとめ

今回は、北部エリアの「道の駅」を紹介しました。

他記事でも、「道の駅」を紹介しています。是非チェックしてください!

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U.S
Writer at JAPANOPIA Editorial Team
In my 30s, originally from Kyoto and now based in the Kanto region, I have been passionate about traveling both within Japan and abroad since my student days. I love discovering hidden local charms while strolling through cities and towns.

A true nature enthusiast, I’m especially drawn to the sea and mountains—and I’ve even climbed Mt. Fuji! I also enjoy joining local events and festivals, valuing every opportunity to connect with Japanese culture and traditions.

Through my writing, I aim to uncover the deeper appeal of Japan and share insights that make every journey more fulfilling—whether it’s sightseeing spots, gourmet experiences, or outdoor activities.

By highlighting the many attractions of Yamanashi Prefecture, I propose travel ideas where visitors can also experience Japan’s unique spirit of hospitality (“omotenashi”).
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