自然&グルメを満喫!山梨東部エリアの「道の駅」特集

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旅行に来て、お土産を買う場所としておすすめなのが、「道の駅」!

その地域の名産がたくさん販売されていて、軽食やレストランも楽しめるのが特徴です。

今回は、そんな山梨県の東部エリアの道の駅について紹介致します! 

東部エリアは、フルーツの栽培が盛んな、「山梨市」・「笛吹市」・「甲州市」・「大月市」・「都留市」・「上野原市」・「小菅村」・「丹波山村」・「道志村」・「西桂町」となります。

さっそく、東部エリアの道の駅を見ていきましょう!

Contents

山梨市

道の駅 みとみ

山梨県と埼玉県の境にある道の駅です。

ナンバーワンメニューは、「いのぶたラーメン」!

チャーシューには、メニューの由来となったイノブタ(猪×豚のハイブリッド)の肉を使用しています。

イノブタは豚肉よりも脂身が少なく、低脂肪でヘルシーで、味があっさりしています。

また、「宝刀コロッケ定食」も珍しく、山梨の郷土料理であるほうとうがコロッケになっています。

近くには、静かな笛吹川が流れ、ドッグランも併設されていて、自然豊かな場所です。

【道の駅 みとみ】

アクセス電車:JR「山梨市駅」より「西沢渓谷入口」行きバス約50分、「道の駅みとみ」下車後すぐ
車:中央自動車道「勝沼IC」から約45分
住所〒404-0201 山梨市三富川浦1822-20
電話番号0553-39-2580
営業時間9:00〜17:30
定休日火曜日(無休期間あり)
HPhttps://michinoeki-mitomi.fruits.jp/index.html

道の駅 花かげの郷まきおか

特産品である巨峰を使用した「巨峰ジュース」や「巨峰まんじゅう」がおすすめ!

食堂なども地域の方々が立ち上げたとのことで、地元愛が感じられる施設です。

周辺は、ぶどう畑に囲まれており、富士山の眺望が良い道の駅として観光客から大人気!

【道の駅 花かげの郷まきおか】

アクセス電車:JR「山梨市駅」より「西沢渓谷入口」行きバス約30分、
   「道の駅 花かげの郷まきおか」下車後すぐ
車:中央自動車道「勝沼IC」から約25分
住所〒404-0012 山梨県山梨市牧丘町室伏2120
電話番号0553-35-4780
営業時間9:00〜17:30
定休日毎週水曜日 水曜が祝日の場合は翌日
HPhttps://michinoeki-hanakage.fruits.jp/index.html

甲州市

道の駅 甲斐大和

現代において一般的な麺の形状のそばである「蕎麦切り」発祥の地と呼ばれており、そば処では本格手打ちそばが味わえます。

山梨県のフルーツなども多く取り揃え、フードコートもバラエティー豊かです。

中でも大人気のお土産は、郷土菓子の「うらじろまんじゅう」!

「うらじろまんじゅう」とは?

引用:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/urajiro_manjuu_yama_nashi.html

日当たりの良い山地に生息するキク科ヤマボクチ属の多年草「オヤマボクチ」の葉を練りこんだ郷土菓子です。
「オヤマボクチ」は、「茸毛(じょうもう)」と呼ばれる、葉の裏側に生えている産毛のような繊維があります。
その茸毛により葉の裏側が白く見えることから「ウラジロ」と呼ばれ「うらじろまんじゅう」と名前が付きました。
ヨモギとは違った風味があり人気のまんじゅうです。

周辺には、ちょっとしたトレッキングをするのにもってこいな山や渓谷が揃っています。

【道の駅 甲斐大和】

アクセス電車:JR「甲斐大和駅」より徒歩15分
車:中央自動車道「勝沼IC」から約10分
住所〒409-1203 山梨県甲州市大和町初鹿野2248
電話番号0553-48-2571
営業時間9:00〜18:00
定休日水曜日定休
HPhttps://kaiyamato.com/

都留市

道の駅 つる

キャンピングカーなどでの車中泊OKなスポットとして、「RVパーク」の認定を受けている道の駅です。

徒歩でも気軽に来れるのがポイントで、多くの観光客が訪れています。

都留市産の自然薯を使用した「自然薯ポークステーキセット」や「自然薯セット」がおすすめ!

また、人気の「炭野菜ジェラート」は、味わいの濃い様々な種類の味のジェラートを楽しめます。

【道の駅 つる】

アクセス電車:富士急行大月線「禾生駅」から徒歩約10分
車:中央自動車道「都留IC」から約10分
住所〒402-0002 山梨県都留市大原88 
電話番号0554-43-1110
営業時間【3月 – 12月】
9:00 – 17:30
9:00 – 18:30(土・日・祝・祭日)
【1月 – 2月】
9:00 – 17:00
9:00 – 18:00(土・日・祝・祭日)
定休日なし
HPhttps://1000nentsuru.com/

小菅村

道の駅 こすげ

小菅村は、日本で初めてヤマメの養殖に成功した土地であり、「ヤマメの郷」とも呼ばれています。

ここ、「道の駅 こすげ」でも、ヤマメのアンチョビやヤマメのほぐし飯など、ヤマメを使ったお土産が購入できるのが特徴!

そして、物産館前の広場でも、春から秋までは「ヤマメの塩焼き」が販売しています。

真空パックになったヤマメの塩焼き・一夜干しもあるので、お土産に抜群です!

【道の駅 こすげ】

アクセス電車:JR「大月駅」より「小菅」行きバス約60分、「小菅の湯」下車後すぐ
車:中央自動車道「大月IC」から約30分
住所〒409-0211 山梨県北都留郡小菅村3445番地
電話番号0428-87-0765
営業時間【物産館・ふれあい館】
4月〜11月:09:00〜17:00
12月〜3月:10:00〜17:00
【源流レストラン・テイクアウト】
平日 10:00〜16:00(ピザ・パスタ11:00〜14:30)
土日祝10:00〜17:00(ピザ・パスタ11:00〜15:30)
定休日【物産館・ふれあい館】年中無休
【源流レストラン・テイクアウト】水曜日定休
HPhttp://kosuge-eki.jp/

丹波山村

道の駅 たばやま

丹波の絶品料理である鹿肉を使用した「鹿カレー」や「鹿ばぁーがー」が有名です。

夏は「じゃがいも」、秋は「まいたけ」や「そば」など、収穫にあわせた旬のイベントも開催しています。

近くには、豊富な湯量が自慢の「のめこい湯」があり、もちろん日帰りの利用ができます。

「のめっこい」は丹波山村の方言で「つるつる、すべすべ」という意味だそう。

美味しい食べ物を食べてゆったりするついでに温泉も入ることができる、非常に贅沢な道の駅です!

【道の駅 たばやま】

アクセス電車:JR「奥多摩駅」より「丹波山温泉」行きバス約60分、「丹波山温泉」下車後すぐ
車:中央自動車道「勝沼IC」から約60分
住所〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村2901 
電話番号428-88-0411
営業時間09:00〜17:00
定休日無休
HPhttps://nomekoiyu.com/michieki/

道志村

道の駅 どうし

春夏秋冬、年間を通して様々なイベントが開催されている「道の駅 どうし」!

6月には新鮮な鮎の塩焼きが食べられる「道志渓谷鮎祭り」が大人気で、避暑地としても知られており、国内外から多くの観光客が訪れます。

そして、この道の駅では、バターをたっぷり使った生地にクレソンを練り込んだ「クレソンケーキ」が大人気!

クレソンは和名を「オランダがらし」と言い、生で食べるとピリッと辛味がありますが、火を通すと優しいほろ苦さと爽やかな香りに変化します。

道志村はクレソンの出荷率がトップクラス!是非味わってくださいね。

【道の駅 どうし】

アクセス電車:富士急行線「富士山駅」よりからタクシーで約60分
車:中央自動車道「都留IC」から約30分
住所〒402-0219 山梨県南都留郡道志村9745
電話番号0554-52-1811
営業時間月日によって変わります。
詳しくはHPにて
定休日
HPhttps://www.michieki-r413.com/

笛吹市・大月市・上野原市・西桂町

情報なし

まとめ

今回は、東部エリアの「道の駅」を紹介しました。

他記事でも、「道の駅」を紹介しています。是非チェックしてください!

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U.S
Writer at JAPANOPIA Editorial Team
In my 30s, originally from Kyoto and now based in the Kanto region, I have been passionate about traveling both within Japan and abroad since my student days. I love discovering hidden local charms while strolling through cities and towns.

A true nature enthusiast, I’m especially drawn to the sea and mountains—and I’ve even climbed Mt. Fuji! I also enjoy joining local events and festivals, valuing every opportunity to connect with Japanese culture and traditions.

Through my writing, I aim to uncover the deeper appeal of Japan and share insights that make every journey more fulfilling—whether it’s sightseeing spots, gourmet experiences, or outdoor activities.

By highlighting the many attractions of Yamanashi Prefecture, I propose travel ideas where visitors can also experience Japan’s unique spirit of hospitality (“omotenashi”).
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